バガーとは、長距離ツーリング用のクルーザー。大きなフェアリングをはじめ、車体の両サイドにパニアケースを備えた、レーサーとしてはかなりユニークなスタイルのマシンによるロードレースだ。これも企画の一例といえるだろう。
「最近(マドリードの)本部の再構築を発表したところです。その中には、最高執行責任者をはじめ、宣伝担当責任者やメディア担当責任者もいます。私たちは、大画面とスマートフォン、両方の画面に、視聴者の眼を釘付けにすることを目指します」。
新しいファンダム構築の中には日本も含まれる、とエスペレータ副CEO。「いかに日本のファンダムを刷新していくか。そのためのコンテンツを考えているところです」
モトGPのオリジンは、1949年にはじまったロードレース選手権まで遡る。モトGPは市販マシンでなく、専用のプロトタイプマシンを使うのが特徴だ。
2026年のレースカレンダーは下記のとおり。
ブラジル(3月20日〜22日)
USA(3月27日〜29日)
スペイン(4月24日〜26日)
フランス(5月8日〜10日)
スペイン・カタロニア(5月15日〜17日)
イタリア(5月29日〜31日)
ハンガリー(6月5日〜7日)
チェコ(6月19日〜21日)
オランダ(6月26日〜28日)
ドイツ(6月10日〜12日)
英国(8月7日〜9日)
スペイン・アラゴン(8月28日〜30日)
サンマリノ(9月11日〜13日)
オーストリア(9月18日〜20日)
日本(10月2日〜4日)
インドネシア(10月9日〜11日)
オーストラリア(10月23日〜25日)
マレーシア(10月30日〜11月1日)
カタール(11月6日〜8日)
ポルトガル(11月20日〜22日)
スペイン・バレンシア(11月27日〜29日)
躍進する日本人ライダー、小椋藍選手の役割
「日本人なので、特別といえば特別ですけど――。いい走りをしたぶん、喜んでもらえる人の数がやっぱりほかのレースより多いと思うので、そういった意味では(日本グランプリは)特別かもしれないですね」
そう語っていた小椋藍選手は、モビリティリゾートもてぎでは、3日のスプリントレースで5位。冒頭に記したとおりモトGP決勝レースでは6位を獲得している(両レースとも1位はドゥカティレノボチームのマルク・マルケス選手)。
25年の日本グランプリは怪我で決勝戦欠場だっただけに、ファンを沸かせた。来季はアプリリアからヤマハに乗り替えると発表されていて、日本のファンの注目を集めているようだ。


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