一大商業地といった様相ではないが、近隣住民と思しき買い物客が行き交う。想像以上に長く、のんびりと5分あまり歩くとゴール地点にたどり着いた。商店街とT字を描くようにして環状8号線が走っている。
なお九品仏という地名は存在せず、九品仏駅周辺は奥沢という地名で、環状8号線の対岸は玉川田園調布である。
浄真寺と閑静な住宅地
再び九品仏駅のほうへ引き返し、今度は商店街の両側に広がる住宅地を歩いてみる。
敷地にゆとりのある戸建てが多く、なかには邸宅という言葉がぴったりなお宅もある。虫の声がよく聞こえるほど閑静な雰囲気。おおむね碁盤の目状に真っすぐに道が伸び、きれいに整えられた印象を受ける住宅地だ。見晴らしが良く、遠くに建つ超高層ビルを望む。


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