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ライフ #広がる新しい暮らし方 "廃居"という磁力

「再建築不可」廃墟の京町家を救ったのは"省エネ"だった…築130年超、崩壊寸前の家に開かれた意外な再生ルート

10分で読める
再生前の京町家(写真:八清提供)
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玄関を入った右手に階段があったが、すでに登れない状態になっていたそうだ(写真:八清提供)
壁や天井なども崩壊寸前の状態だった(写真:八清提供)

現代の住まいにアップデートされ人気物件に

もともとの建物はトンネル路地(建物の2階部分が通路の上に張り出している細い路地のこと)のある敷地面積10坪ほどのごくコンパクトな木造2階建て。

改修でトンネル路地部分はなくなり、1階に浴室、洗面、トイレに寝室6畳強と小さな坪庭、クローゼット、2階にリビング5畳強、ダイニングキッチン5畳強にロフトという1LDKに生まれ変わった。

改修後の1階。入ったところに水回りなどを配し、一番奥には坪庭と洋室。右手は収納への入り口(写真:筆者撮影)
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