味の素や任天堂は前半から大きく上昇
27年卒の前半と比べて順位を大きく上げたのが味の素だ。37位から11位へ浮上し、前年後半の13位も上回った。女子5位・理系2位と、女性や理系学生からの支持が厚い。
理系順位では、味の素に続き富士フイルムグループが3位、本田技研工業が4位、ソニーが5位と、メーカーが上位に並ぶ。総合順位はそれぞれ15位、10位、19位。本田技研工業は前年後半に続きトップ10を維持した。
任天堂は前半46位から17位、ソニーは42位から19位へ上昇した。ただし、前年後半はそれぞれ12位、14位で、前半から順位を上げた一方、前年の順位には届かなかった。
広告・エンタメ関連では、博報堂が6位、バンダイが9位と引き続きトップ10に入った。大日本印刷も8位と上位を維持している。一方で、ソニーミュージックグループは前年8位から43位へ下がり、企業によって明暗が分かれた。
航空では、全日本空輸(ANA)が前年3位から4位となった。女子2位・文系4位と、今回も女性・文系学生からの支持が厚い。日本航空(JAL)は前年21位から25位だった。ホテルではニュー・オータニが24位を維持し、パレスホテルも前年74位から72位へ上昇。一方、JTBグループは前半58位から159位となり、前年後半の149位も下回った。

