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「"悪役会議室"のために本編見てる」…退場した悪役3人が大暴走!「情報ゼロの非公式考察」に沼りまくる"納得の仕掛け"

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『VIVANT 悪役会議室』TBSラジオプレスリリースより
退場した悪役たちが登場『VIVANT 悪役会議室』の人気の理由を分析(画像:TBSラジオプレスリリースより)

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『VIVANT』(TBSテレビ系)第2シーズンが好調だ。2クールの長丁場なので物語の本格的な展開はこれからだが、視聴率やTVerの再生回数を見ても近年のドラマでは群を抜いている。そうしたなか、思わぬところでドラマの盛り上がりに一役買っているのが第1シーズンにはなかったTBSラジオの『悪役会議室』の企画だ。
同時生放送のYouTubeではスタジオの様子も見ることができる。アーカイブ再生回数は、第1~6回はすべて130万回を超え、もっとも多い第4回は約240万回放送されている(9月4日時点)。SNSなどでは、「悪役会議室見るために本編見ている」「悪役会議室が待ち遠しい」「本編見た後に必ず見ている」など絶賛の声が溢れている。その人気の理由を探ってみたい。(以下、敬称略)

俳優が自らの出演作を考察する斬新さ

『VIVANT 悪役会議室』(以下、『悪役会議室』)はTBSラジオの番組で、毎週日曜午後11時からの生放送。つまり、日曜午後9時からの『VIVANT』最新話が終わった直後に放送される。これがまずポイントだ。

(画像:TBSラジオプレスリリースより)
【写真を見る】「"悪役会議室"のために本編見てる」…退場した悪役3人が大暴走!「情報ゼロの非公式考察」に沼りまくる"納得の仕掛け"(8枚)

メインの出演者は3人。主人公の乃木(堺雅人)が属する自衛隊の別班と敵対するテントのモニター・山本役の迫田孝也、テントの活動拠点であるバルカ共和国の外相・ワニズ役の河内大和、そして同じくバルカ共和国の実業家・ゴビ役の馬場徹。

テントの活動拠点であるバルカ共和国の外相・ワニズ役の河内大和(画像:TBSラジオプレスリリースより)
バルカ共和国の実業家・ゴビ役の馬場徹(画像:TBSラジオプレスリリースより)

いずれも第1シーズンで乃木によって追い込まれ、命を落としたり逮捕されたりした悪役を演じた俳優である。YouTubeでは映像付きで配信されていて、殺された山本役の迫田孝也は頭上に「天使の輪」をつけて出演している。

フリートークの番組だが、あくまで役柄のままで出演。バルカ刑務所からTBSラジオを“電波ジャック”して他のエージェント(番組リスナー)とつながり、乃木への復讐計画を練るという設定だ。

要するに、俳優が自らの出演作について考察するという斬新な趣向である。

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