「夏涼しくて」その良さを実感する夏
海、絶景、ローカル線、そして美味しいグルメ。訪れたお店では店主の温かい人柄にも触れ、ますます銚子のことが好きになった。
利根川沿いには、唯一無二のスポット「大内かっぱハウス&山口敏太郎の妖怪博物館」もある。サブカル好きにはたまらない場所だろう。
数年前、「銚子は夏は涼しくて、冬は暖かく、すごく過ごしやすい街だよ」と地元の方に教えてもらったことがある。
当時はそこまで意識していなかったが、連日酷暑日が続く2026年の夏、図らずも銚子の8月最高気温を記録した日に訪れたことでその涼しさを身をもって実感することとなった。都心部では到底、街歩きができる気温ではなかったが、銚子では心地よく夏を感じながら歩くことができたのだ。
しかも銚子滞在の2日目は、涼しいのを通り越して肌寒いほどだった。長袖のパーカーがないと過ごせないくらいで、まるで自然のクーラーのような心地よい風が吹いていた。
銚子は太平洋に突き出した岬に位置するため、勝浦と同じように海風の影響で涼しくなるのだという。
「勝浦で過ごす夏」は定番になりつつあるが、ぜひ「銚子で過ごす夏」も試してみてほしい。
今回紹介しきれなかった名店もたくさんあり、未開拓のお店もまだまだ多い。私の銚子を巡る旅は、これからも終わりそうにない。



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