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「9月も暑すぎる…」東京から約2時間に《隠れ避暑地》がある!…真夏に訪れてわかった、のどかな"別世界"の実力

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断崖絶壁の景勝地、屛風ヶ浦
千葉県内にはまだあまり知られていない「隠れ避暑地」がある(写真:筆者撮影)
  • 明里 作家、郷土史家
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駅近くのビジネスホテルも安くておすすめ(写真:筆者撮影)

「夏涼しくて」その良さを実感する夏

海、絶景、ローカル線、そして美味しいグルメ。訪れたお店では店主の温かい人柄にも触れ、ますます銚子のことが好きになった。

利根川沿いには、唯一無二のスポット「大内かっぱハウス&山口敏太郎の妖怪博物館」もある。サブカル好きにはたまらない場所だろう。

約4千点のカッパグッズが並ぶ(写真:筆者撮影)

数年前、「銚子は夏は涼しくて、冬は暖かく、すごく過ごしやすい街だよ」と地元の方に教えてもらったことがある。

銚子電鉄の終点、外川の街並み(写真:筆者撮影)

当時はそこまで意識していなかったが、連日酷暑日が続く2026年の夏、図らずも銚子の8月最高気温を記録した日に訪れたことでその涼しさを身をもって実感することとなった。都心部では到底、街歩きができる気温ではなかったが、銚子では心地よく夏を感じながら歩くことができたのだ。

断崖絶壁の景勝地、屛風ヶ浦(写真:筆者撮影)

しかも銚子滞在の2日目は、涼しいのを通り越して肌寒いほどだった。長袖のパーカーがないと過ごせないくらいで、まるで自然のクーラーのような心地よい風が吹いていた。

銚子漁港で見た夕焼け(写真:筆者撮影)

銚子は太平洋に突き出した岬に位置するため、勝浦と同じように海風の影響で涼しくなるのだという。

「勝浦で過ごす夏」は定番になりつつあるが、ぜひ「銚子で過ごす夏」も試してみてほしい。

今回紹介しきれなかった名店もたくさんあり、未開拓のお店もまだまだ多い。私の銚子を巡る旅は、これからも終わりそうにない。

編集部注:本記事に登場する価格はすべて取材時点のものです。訪れるタイミングによっては価格が変わっている可能性もあります。
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