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イオンモール片隅にある「ドローン教室」、2時間の無料体験で初心者に立ちはだかった《右に左におっとっと》操縦の難しさ

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ドローンスクール木更津
ドローンスクールの無料体験に申し込み、実際にドローンを操縦してみた(写真:筆者撮影)
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「3つ目は、150m以上の上空です。最近のドローンは進化していて、やろうと思えば何千メートルでも飛ばせてしまえるんです。なので、ヘリコプターや飛行機が飛ぶ高さに近づかないよう規制が設けられています」

なんと、そんな高さまで。ドローンは筆者のような初心者が知らない間に、著しい技術的進化を遂げていたようだ。それなら、法律で規制されるのも仕方がないだろう。

「そして最後の4つ目が『緊急用務空域』と呼ばれるエリアです。これは通常時には存在せず、何かしらの災害が起こった時にのみ現れます。例えば、山火事が起きた際、消火活動や人命の捜索・救助などでヘリコプターが低空飛行しているところに、ドローンを飛ばさないでくださいねという規制です」

想像以上にドローンは制限が多いことが分かった。だからこそ、国家資格を設け、誰でも自由に飛行できないよう管理しているのだ。

場所だけでなく飛ばし方も。課された8つの制限

ドローンで規制される飛行方法についての説明(画像:ドローンスクール木更津店提供)

「続いて、飛行自体に関する制限です。ドローンの飛行には、原則禁止の2項目と、許可があれば飛行可能な6項目の計8項目の制限があります」

具体的には以下の8項目だという。

1. 飲酒時の飛行禁止(原則禁止)
2. 危険な飛行禁止(原則禁止)
3. 夜間の飛行(訓練を受け、許可を取れば可能)
4. 目視外飛行(訓練を受け、許可を取れば可能)
5. 距離の確保(訓練を受け、許可を取れば可能)
6. 催し場所での飛行禁止(申請し、許可を取れば可能)
7. 危険物輸送の禁止(訓練を受け、許可を取れば可能)
8. 物件投下の禁止(訓練を受け、許可を取れば可能)

お祭りやイベントでドローンからの空撮をしているイメージがあったのだが、実はものすごくハードルが高いらしい。人の上を飛ばすということは、それだけ落下によるケガなどの危険が増えてしまう。だから規制されているのだが、こうしたルールは車より厳しいように感じる。

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