ちなみにイオンの激安そうめんはラーメン風など、「アレンジ料理にすればいける」といった声もあるようだが、私はこの意見に対して「なんでやねん!」「料理の手間をかけたくないからこそ、そうめんという選択肢やろ!」「アレンジそうめんはそうめんどくさくない、ってそんなわけあるかい!」とエセ関西人らしく突っ込みを入れてみたい。
もう1つの「ベストプライスそうめん」
今回検証したイオンの激安そうめんは、同社のプライベート商品「トップバリュ」の低価格商品「ベストプライス」に選ばれている。が、実はこの商品ラインナップの中には、激安そうめんとは別のそうめんも販売されている。
ベストプライス『島原手延べそうめん』は1袋300グラム入りで、お値段は税込300円。公式サイトの口コミは、本記事を執筆時点で☆5.0(レビュー11件)。まだレビュー数がそれほど多くないとはいえ、オール5の成績を収めているのだから見事なものだ。
さっそく食べて見たところ、うん、突っ込みどころのない普通のそうめんという感じ。麺は普通の太さで、普通に美味しい。ただし普通のそうめんより、ちょっとだけ色が黄色っぽい感じがするかも?
本稿でご紹介した激安そうめんと、前編記事で紹介した「揖保乃糸 特級」との食べ比べも行った。気になる結果は、そりゃ「特級」ですからねぇ。呪術廻戦なら五条先生や乙骨憂太と同じレベルですから。揖保乃糸がナンバー1で美味しかった。
とはいえ日常的に食べる分にはイオンの低価格そうめん、という選択肢もありだと思った。揖保乃糸は素晴らしいし、トップバリュも決して悪くない。特別な日に揖保乃糸を食べて、普通の日にはトップバリュを食べればいいだけの話なのだ。

