ただ最上級グレードであっても、Google搭載のNissanConnectインフォテインメントシステムはメーカーオプションで(「X」、「X+」もオプション設定あり)、カタログなどでその存在をアピールしているBOSEパーソナルプラスサウンドシステムもじつはメーカーオプション(「G」のみで選択可)なのだ。
さらにカタログの表紙などで見られるメインカラーの新色「レゾナンスブルー×スーパーブラック」は、「G」のみ選べるカラーとなっており(7万7000円の有料色)、理想の仕様を突き詰めていくとそれなりの金額になってしまうのが悩ましい。
結局どのグレードが最適解なのか?
現在、4グレードが設定されている新型キックスだが、最新モデルのキックス“らしさ”を求めるのであれば、迷うことなく最上級グレードの「G」をオススメしたいところ。
逆に標準装備で十分で、価格を重視するのであれば「X シンプルパッケージ」も選択肢となるが、あまりに割り切った仕様であるため、手放す際の売却額にはやや影響がありそうな点は留意したい。
また、もっとラギットな仕様が好みという人には、すでに日産モータースポーツ&カスタマイズが「ROCK CREEK(ロッククリーク)」を夏に発表し、冬に発売することをアナウンスしている。

