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「想定以上に強気の数字だ。今後は北米事業を軸に進めていくということだろう」。あるホンダ系部品メーカーの幹部はそう驚きの声を上げた。
四輪事業で1兆4536億円のEV関連損失を計上し、2026年3月期は上場来初の赤字に陥ったホンダ。売上高のうち6割超を占める屋台骨の四輪を早急に立て直すことが至上命題となっている。
複数の関係者によると、ホンダでは主戦場の1つである北米で「生産台数が30年度以降は200万台超まで引き上げる計画が検討されている」という。北米地域における25年の生産台数は152万台で、実に5年で3割以上の生産台数を引き上げることになる。
頼みの綱は北米市場、HVで巻き返しへ
ホンダにとっての北米は生命線だ。
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