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高い美容液より先にやるべきだった…美容皮膚科医が実践、肌老化の8割を占める《光老化》を防ぐ「日焼け止め3層塗り」

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日焼け止めを塗る人物
今こそ知りたい日焼けの恐ろしさと対処法を分かりやすく解説します(写真:shimi/PIXTA)

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本格的な夏を前に、日差しが一段と強まるこの季節。ビジネスパーソンにとっても、第一印象や清潔感を左右する「肌のコンディション」は、重要な自己投資・自己管理の一環といえます。
しかし、せっかく日々のスキンケアや美容医療に時間とコストをかけて投資していても、この時期の紫外線対策を誤れば、その努力の成果は一瞬で相殺されてしまいかねません。これからの季節、ビジネスのパフォーマンスを維持するのと同様に、戦略的な「肌の防御策」が求められます。
本記事は、美容皮膚科医の長尾沙也加先生の著書『美容ドクターが教える 一生使えるきれいのToDoリスト』より一部抜粋・再編集。今こそ知りたい日焼けの恐ろしさと対処法を分かりやすく解説します。

スキンケアは「取る+足す+守る」

私はスキンケアを「取る+足す+守る」の3本柱で考えています。

「取る」は、汚れを落とすこと。

「足す」は、足りないものを補うこと。

「守る」は、ダメージを与えないこと。

これを過不足なく適量で行うことが大切だと考えています。

シミ・シワ・たるみ……あらゆる肌の悩みには、原因となる生活習慣があり、まずは日々の習慣を見直すことが、改善の第一歩です。

また、せっかく肌が改善しても、その状態を保ち、「守る」ことができていなければ、元の木阿弥になってしまいます。

「守る」がスキンケアの一番の基礎です。

「守る」の中で大切なのは、紫外線ケア。最近は紫外線の恐ろしさもだいぶ知られるようになりましたが、あらためて心に留めていただきたいポイントです。

紫外線がシミを引き起こすことは容易に想像がつくと思いますが、それだけでなく、シワやたるみも引き起こします。肌の老化には、大きく分けて光老化と加齢による老化の2つがあり、光老化がそのうちの約8割を占めているといわれています。

その光老化を引き起こすのが紫外線です。紫外線による慢性的なダメージが蓄積すると、皮膚が厚くなり、ガサガサ、ざらざらと肌の質感が変化することも。さらに角質がきれいに光を反射しなくなることで、くすみを引き起こします。

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