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「いびき」「深酒」「無理なマラソン」……40代から心臓を弱らせるNG習慣と"不整脈を根本治療する"最新手術の実態

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いびきをかく人
いびきは放置しておくと心臓に負担をかけているかもしれません(写真:C-geo / PIXTA)
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本人は寝ているため気付きにくいが、「大きないびきをかく」「日中やたらと眠い」「朝起きても疲れが取れない」といった人は要注意だという。

「最近の検査キットは、手首や指先に小さなセンサーをつけるだけのコンパクトなタイプで、自宅で簡単に調べられます。『ただのいびき』と放置せず、まずは調べてみることを強くおすすめしたいです」

思いのほかコンパクトな睡眠時無呼吸症候群の簡易検査キット(写真:筆者撮影)

「飲酒」で肝臓より先に心臓が悲鳴を上げることも

もう一つ、耳の痛い話がある。日々の楽しみやストレス発散に欠かせない「飲酒」だ。

「アルコールの毒性や、アルコールが体内で分解されるときに発生する『アセトアルデヒド』の毒性によって、心臓の筋肉そのものが弱ってしまう病気があります。それが『アルコール性心筋症』です」

毎晩のように深酒をしている人は、肝硬変などの肝臓の病気を気にするだろう。しかし、飲酒量が多い状態が長期間続くと、心臓の筋肉が弱まり、最終的には心不全へ進行することもある。

「酒豪の方ほど『自分は肝臓の数値が良いし、強いから大丈夫だ』と思いがちなんです。でも実際には、肝臓より先に心臓がダメになってしまう方も少なくありません」

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