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ライフ #肉体派ライターのガチ検証

「まじで何もねぇ!」「でもテンション上がる!」…最盛期500人→今27人《廃墟と錆びたバスが残る島》で見た"日本の未来"

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「男鹿島」島内に放置されたバス
ボロボロの廃屋。錆だらけのバス……。人口わずか27人「男鹿島」に上陸してみた正直な感想(写真:筆者撮影)
  • 佐藤 大輝 肉体派ライター・ウーバー配達員ライター
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姫路城から男鹿島までは約1時間あれば移動できる(写真:筆者撮影)

姫路港からの定期船は1日3便出ている。料金は往復で大人2600円、小人1300円。船は小型で、船内はかなりレトロな感じの雰囲気。総合的に見て、船旅への期待値は上げすぎない方がいいと感じたが、島が近付いたら話は別。男鹿島は良質な花崗岩が採れる「採石の島」として有名で、切り立った岩肌がむき出しになっている光景は迫力があった。

姫路港。右側に写ってる船に乗った。ちなみに姫路港→男鹿島行きは7時20分発、10時5分発、16時05分発の計3便。男鹿島→姫路港行きは6時42分発、12時2分発、14時56分発、17時27分発の計4便(写真:筆者撮影)
船内はエアコンが利いており、トイレが1つあった。大型フェリーの屋外デッキのような空間はないので、船からの景色は窓ガラス越しになる(写真:筆者撮影)

男鹿島へは定刻通り、10時30分頃に到着した。私の素直な感想は「まじで何もねぇ!」「波の音と風の音とトンビが鳴く音しか聞こえねぇ!」「だけどなんでだろう、テンションが上がるぜ!」といったポジティブなものだった。

“海の家”で瀬戸内海の新鮮な魚をいただく

島に上陸後、私は男鹿島で営業を続けている“海の家”を取材するため、船乗り場から徒歩3分ほどの距離にある『中村荘』へ……。

中村荘では瀬戸内海の新鮮な魚を食べることができる。生け簀から取り出した生きた魚の「お造り」はプリップリ。ついつい金色のビールでグイッとやりたくなったが、取材する者としていかがなものかと思い、歯ぎしりしながら自粛を選択。

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