日本の開発者が手がけたPCゲーム『めっちゃカメレオン』が大ヒットを記録している。
発売から4日で100万本、5日で200万本、そして12日で700万本と、とんでもない勢いで販売本数が増え続けている(記事執筆時点)。これからも伸び続けるだろう。
『めっちゃカメレオン』の価格は790円と安い。しかし本数が本数なので、プラットフォームの手数料を考慮しても売り上げは約38億円ほどになると推測できる。そして、開発チームはレモリオン氏とはがねいろ氏の2名だというのだから驚きだ。
『めっちゃカメレオン』は国内外で流行しており、いまやインターネットの潮流になっている。本作はほかのゲームと何が違うのだろうか?
優れているのはゲームシステムだけじゃない
『めっちゃカメレオン』は、色塗り機能が使えるかくれんぼゲームである。
鬼はペイント弾で隠れているプレイヤーを探す。一方の逃げる側は、自分に色を塗ったり、ポーズをうまく使って隠れる必要がある。
もともとこの手のかくれんぼゲームは人気があった。例えば、物に変身して隠れるゲームなどは古典的だし、ルールが多少異なるものも含めればかなりの数があると言えるだろう。
本作は手軽に色塗りできるペイントシステムが用意されており、これにより擬態しやすいのが特徴だ。壁の色に合わせるのはもちろん、絵画の柄に紛れたり、あるいはぬいぐるみそっくりの顔を描いて隠れるなんてこともできる。

