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発売12日で700万本突破、2人開発の『めっちゃカメレオン』が世界で大ヒットした必然と動画時代の勝ち筋

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めっちゃカメレオン
『めっちゃカメレオン』ゲーム画面。単なる洗濯物と思いきやよく見てみると…(画像:Steamより)
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本作が流行するうえで重要だったのは次の3つだと考えられる。まずは、SNSでうまく拡散されたこと。そして、動画配信映えすること。さらに、そもそも開発チームが流行を意識していることだ。

人の目に触れなければ、映えなければ遊ばれない時代

ポーズを変えれば肉の塊に化けることもできる。基本的に隠れる側が有利だ(画像:Steamより)

『めっちゃカメレオン』は正式配信前にテストプレイを実施しており、その段階で話題になりつつあったようだ。

多くの人がインターネットを利用できるようになった結果、ビデオゲームもまたダウンロード販売が当たり前になった。ゲーム開発も入門しやすくなり、結果として遊びきれないほど大量のゲームソフトが毎日リリースされている。

ゆえに、ただ面白いゲームを出すだけでは埋もれてしまう環境になった。内容と同じかそれ以上に宣伝が重要で、とにかく多くの人の目に止まらねばならない。逆に言えば、インターネットの拡散の波に乗ることができればどんどん人気は増していく。

ビデオゲームの動画配信映えも重要である。昨今はこのような文章を読む人よりも、動画を見たほうが早くて楽しいと考える人が多いからだ。

特にカジュアルなゲームであればあるほど、動画で見てもらったほうが伝わりやすいしわかりやすい。『めっちゃカメレオン』は遊んでいる様子を見れば、すぐにルールも、何を求められているかもわかる。

鬼の視界に入るとポイントが入るので、高いところに隠れるのもシンプルながら割と有効(画像:Steamより)

ペイントによってプレイヤーのアイデアや技量も生かされるため、動画配信者によっての差もつけやすい。うまい人は当然話題になるし、ヘタだとしてもそれはそれでコンテンツになるからだ。

そもそも『めっちゃカメレオン』はゲームプレイ自体はかなりシンプルで、ひとりで遊んでいるとじっと待っている場面が多く、むしろ退屈になりやすい。友達と喋りながら遊ぶほうが向いているし、動画配信でたくさんの人を巻き込んだほうがよりよいと言える。

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