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のび太の言葉が教えてくれる《したたかな処世術》 「いつもヘマばかり」「全然やる気が出ない」人だって大丈夫!

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のび太のことばのなかにある「学ぶべき教え」を紹介します(写真:mits/PIXTA)
  • 横山 泰行 富山大学名誉教授/ドラえもんアナリスト
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やる気が簡単に起こせたら、何も問題はありませんよね。学生時代の部活でも、大人になってからの仕事でも、「オマエは、やる気あるのか!?」などと、先輩や上司から活を入れられたことがある人は多いでしょう。

モチベーションアップは「形」から

でも、そんなこと言われなくても、私たちはみんな、多かれ少なかれやる気はあるのです。やる気を持って頑張ればいいということもわかっているのです。

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しかし、そのやる気が寝たままで、起きてくれないのですよね。いわゆる「モチベーションに火をつける」のが難しいのです。

たとえば、ランニングを日課にしようと決めたあなた。あなたは充分にやる気はあります。やる気はあるけれど、体が動かない……。まして雨でも降ろうものなら、気持ちに動きがまったくついてこなかったりするもの。

いったん走り始めてしまえば気持ちよく走り続けることができるのに、ランニングウェアに着替えてシューズを履いて、一歩めを踏み出すまでが大変なのでは?

こういうときは、スネ夫よろしく環境を整えるのも1つの手です。

かっこいいウェアを買って「形から」入る。景色のいいランニングルートを選んで「雰囲気から」入る。つまり、本質とは違うところに楽しみを見つけるのです。

これは仕事の環境をつくるのでも同じこと。鞄やスーツを新調したり、デスク周りをスッキリさせたりするだけでも、気持ちがずいぶん変わります。家なら、ノリのいい音楽をガンガンかけて、それに合わせて家事をするなどというのも、けっこう効き目があるかもしれませんよ。

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