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「この人、うちの悪口をネットに書いてるじゃん」と取引先失望…気づかぬ間に仕事が減る人の「典型的な行動」

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パソコンに向かう女性
クライアントとの信頼関係を築くために、ライターがしてはいけないこととは?(写真:trickster*/PIXTA)
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個人的にはmixiの鍵垢であっても、本音投稿はあまりおすすめしていません。ライターコミュニティも、未来のクライアントがそこに存在している可能性があるので、投稿の内容には気をつけた方が良さそうです。

他に考えられる対策は、以下のとおりです。

【愚痴を言いたくなったら】
・オンライン飲み会をして、酒を飲みながらスッキリ。
・ライター同士でオフ会をして、しゃべってスッキリ。
【SNSの注意点】
・愚痴、報酬・見られたら困るネタは極力控える。
・ネガティブな投稿をしたくなったら、一度深呼吸を。自分が一緒に仕事したいなら、どんな人かを考える。

愚痴は同業者にしか好かれない

同業者の中には、発注者への愚痴をSNSで発信する人に対して、「同じ轍を踏まないために、失敗体験を共有してくれる勇者」と称賛する声もあります。私自身も、失敗談を率直に語ってくれる人には「自分に嘘をつかない、素直な人」という印象を持ちます。嫌いではありません。

けれども、「好き」と「仕事をお願いしたい」は、まったく別の話です。もしあなたが発注者だったとして、愚痴をあけすけに話す人に仕事を依頼したいと思えるでしょうか?

私は、万が一トラブルが起きたときに「SNSで自分のことを書かれるかもしれない」と思うと、正直怖さを感じます。実際、愚痴をよく話す方と仲良くなったこともありますが、

「もしかして、自分のこともどこかで話しているのでは……」

と疑ってしまい、その方には何も相談できなくなってしまいました。素直に本音を伝えてくれる姿勢は嬉しかったですし、嫌いになったわけではありません。でも、信頼して仕事を任せられるかどうかは別の問題です。

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「信用できる=仕事を発注できる人」と「好き=共感できる、応援したい人」は、大きく違います。

もし、愚痴を通じてつながった仲間がいたとしても、その関係性は、あなたがライターとして成長し、ステージが変わるタイミングで崩れる可能性が高いです。なぜなら、愚痴を言い合うことで心地よさを感じていた関係の人は、あなたの成功をいつか妬むからです。

そんな仲間を、あなたは本当に欲しいですか? 私は、どちらか一方が成功した途端に途切れる関係よりも、共に切磋琢磨し合える仲間の方が欲しいです。

SNSに愚痴を書く前に、ぜひ一度立ち止まって考えてみてください。あなたは誰とつながりたいのか。愚痴を言い合える同業者仲間なのか、それとも信頼して仕事を任せてくれるクライアントなのか。

その選択が、今後のキャリアの方向性を左右するかもしれません。

【愚痴のデメリット】
・一部の同業者からは好かれるが、発注者からの信頼は失う恐れあり。
・同業者は「勇者」とたたえても、クライアントから見れば「仕事するのが怖い」と思われるだけ。
・直接繋がっていないクライアントであっても、SNSは見られている可能性大。

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