東洋経済オンラインとは
ライフ

コーヒーなのに「タンパク質が10グラム」も入っているが…ザバス「プロテインコーヒー」飲んで感じた"正直な感想"

7分で読める
ファミリーマート SAVAS ブラックコーヒー
プロテインブランド「SAVAS(ザバス)」から新たに発売された、タンパク質が摂れるブラックコーヒーがSNSで話題だ(写真:筆者撮影)
  • 市岡 彩香 話せるフードライター、イベントMC
2/4 PAGES
3/4 PAGES
そのまま飲むよりも、氷をたっぷり入れてしっかり冷やした方がおいしく感じた(写真:筆者撮影)

コーヒーで手軽にタンパク質を補給できるという発想自体は興味深い。健康面を考えれば大きなメリットがある商品だろう。ただ、筆者自身は、日常的に筋トレを追求しているタイプの人間ではないため、リピートしたいかと聞かれたら判断に迷ってしまう。

氷を入れて冷やすことで飲みやすさは増したが、コーヒー好きに積極的に勧めたいかというと難しいというのが率直な感想だった。

タンパク質が摂れる商品が豊富なコンビニ大手

コンビニでは、スナック菓子でも10g以上のタンパク質を摂取できる商品が増えている(写真:筆者撮影)

一方で、筋トレを追求していなくても、タンパク質は健康維持や美容の観点から考えても、積極的に摂取したい栄養素のひとつだ。

ザバスのようなプロテインブランドの商品から摂った方が効率的なのかもしれないが、近年はコンビニ各社でも高タンパク商品が充実している。サラダチキンのような定番商品に加え、カニカマ風スティック、スープ類、スナック菓子などでも、タンパク質を補給できる商品がそろう。

例えば、ファミリーマートの「海鮮スティック」(180円)はタンパク質6.7gを含む。また、ローソンの「たんぱく質が摂れるスナック サワークリームオニオン味」(168円)は、1袋で13.5gのタンパク質を摂取できる。さらに、セブン-イレブンの「たんぱく質が摂れる参鶏湯」(358円)には23.3gのタンパク質が含まれており、今回試したプロテインブラックコーヒーの2倍以上に相当する。

ローソンが過去に公表した調査によると、「意識して摂取している栄養成分」として、タンパク質と食物繊維が上位に挙がったという。健康維持を目的に、タンパク質を意識的に摂取したいというニーズは以前から高まっており、こうした需要を背景に各社の商品開発も活発化しているようだ。

10年以上前であれば、タンパク質は「筋肉をつけたい人が摂るもの」というイメージを持つ人も少なくなかったかもしれない。しかし現在では、流行している腸活と同じくらい、健康になりたい=タンパク質を摂るという考えの人が増えてきているのだろう。

4/4 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象