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「脂肪肝」と診断されたら放置は危険…でも実は「肝臓の脂肪は最初に落ちる!」→専門医が教える《1日1分》習慣

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窓辺で体を伸ばす男性
小さな積み重ねが、肝臓を守り、将来の健康につながります(写真:PIXTOKYO/PIXTA)
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また、筋肉はエネルギーを消費する組織でもあります。
筋肉が減ると、消費できるエネルギーも減り、余ったエネルギーが脂肪として蓄積されやすくなります。

さらに、肝機能が低下した状態では、筋肉がアンモニアの代謝を補助する役割を持つことも知られています。アンモニアの処理は本来、主に肝臓が担いますが、筋肉もその代謝に関わるため、肝臓を守るうえでも筋肉を維持することは重要です。

つまり、筋肉は単に体を動かすためだけの組織ではなく、糖やエネルギーの代謝を支える「第2の肝臓」ともいえる存在です。
そのため減量中は、体重計の数字だけでなく、“筋肉を維持できているか”という視点も忘れてはいけません。

そのために、高タンパクで筋肉を維持するNo.1食材である鶏むね肉を、1食あたり100g程度を食べる習慣をつけていきましょう。

1日1分から始める筋肉アップ体操

筋肉量を増やすには、食事はもちろんのこと体を動かすことも大切です。

とはいえ、いきなりジムへ通ったり、激しい運動を始めたりする必要はなく、まずは部屋の中でできる1分程度の簡単な体操から始めましょう。

 
(画像:『肝臓から脂肪を落とす鶏むね最強レシピ』より)

たとえば「イスで立ち座り」。

腕を胸の前で組み、イスに腰かけて立ち上がる動作を繰り返します。太ももやお尻といった大きな筋肉を効率よく刺激できます。

 
(画像:『肝臓から脂肪を落とす鶏むね最強レシピ』より)

もうひとつは「フラミンゴポーズ」です。

イスの背に手を添え、片脚を浮かせた状態で30秒キープ。左右それぞれ行うだけなので、運動が苦手な人でも取り組みやすいでしょう。

特に食後に軽く体を動かすと、血液中の糖が筋肉へ取り込まれやすくなり、食後血糖値の急上昇を抑えることにつながります。

また、筋肉を動かすことでマイオカインの分泌も促されます。マイオカインは筋肉が分泌するホルモンのような物質で、肝臓に働きかけて糖の供給を調整したり、脂肪組織に働きかけて脂肪の分解を促進したりして、代謝全体を底上げする作用があることがわかっています。

長時間デスクワークが続く人なら、仕事の合間に1分だけ立ち上がって、この体操を習慣にするとよいでしょう。

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