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廃墟化を防げ!「万博の狂騒」から数カ月、会場跡地の"寂しい現在"… 静まり返る夢洲駅、進むIR工事、「EVバスの墓場」の今は

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ミャクミャク
「EXPO 2025 大阪・関西万博」会場の今を、現地からお届けする(写真:筆者撮影)
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大阪・関西万博のシンボルだった大屋根リングの一部はいまも残る(写真:筆者撮影)
整備が進む万博会場の跡地(写真:筆者撮影)

現在も万博EVバスが塩漬けにされている“墓場”

万博会期中にネガティブな話題ばかり飛び交ったEVバスは、会期後もその行方が注目された。

会場周辺の輸送を担った190台ほどのEVバスは、不具合や事故が相次ぎ、運行する大阪メトロは会期後の路線バスへの転用を中止。大量のEVバスが現在まで塩漬け状態で留め置かれる一帯は、万博EVバスの墓場と呼ばれている。

それが、大阪・城東区の大阪メトロが所有する車検場区域の駐車場。この5月末から移送が始まったことが伝えられているが、まだその大部分の車体が墓場でたたずんでいる。

移送が始まったことが伝えられているが、「万博EVバスの墓場」にはまだ多くのEVバスが留め置かれている(写真:筆者撮影)

幹線道路を挟んですぐ目の前には、大阪公立大学の森之宮キャンパスが建ち、周辺は住宅街。目の前の道路を学生や住民が通るが、誰も気に留めていない様子。すっかり見慣れた光景になっているのかもしれない。

まだ多くの車両が残っていた(写真:筆者撮影)
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