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廃墟化を防げ!「万博の狂騒」から数カ月、会場跡地の"寂しい現在"… 静まり返る夢洲駅、進むIR工事、「EVバスの墓場」の今は

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ミャクミャク
「EXPO 2025 大阪・関西万博」会場の今を、現地からお届けする(写真:筆者撮影)
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エスカレーターを上がって夢洲駅を出ると、すぐ目の前は工事の壁と柵に覆われている。

かつて駅を出て左側にあった東口ゲート前の広場には入れない。壁の向こうには、工事関係のプレハブ小屋の屋根などが見えるだけ。一方、右側の車道方向は柵になっており、そこから会場跡地の一部を眺めることができた。

ただ、パビリオンだった建屋も大屋根リングも現在はほとんどが撤去されている。そびえ立つクレーンと取り壊し中の建物の一部が見えるくらい。荒涼とした工事現場という印象だ。

遠くに見える大屋根リングの一部は、かつての全形の北東部にあたり、記念館とともに周辺が記念公園になるエリアと思われる。現在は大阪市による整備が進んでいる。

万博跡地の北側に隣接する大阪IR建設予定地。無数の大型クレーンが稼動し、整備が進められている(写真:筆者撮影)

大屋根リングの一部のすぐ北側に大阪IR建設予定地

そこからすぐ北側は、大阪IR建設予定地。無数の巨大クレーンが動いているが、まだ建造物らしきものは見えない。万博跡地の周囲の道路は、ひっきりなしにダンプカーが走っており、30年の開業に向けて着々と工事が進む。

万博跡地の大屋根リングの一部(左端)の北側では、大阪IR建設予定地の工事が進む(写真:筆者撮影)

現在の夢洲駅周辺は、大部分が工事の仮囲いに仕切られ、歩行者は北東歩道方面のみ通行可になっているが、壁と柵に囲われた万博跡地の工事現場以外に見るものは何もない。工事関係者以外、ほぼ誰もいない。

30年には大阪IRが開業予定だが、再び夢洲駅ににぎわいが戻るのは、まだまだ先のようだ。

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