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キャリア・教育

スマホ・ゲームで子どもの視力が低下する? 眼科医とインフルエンサーが語る「現代の子育て」

5分で読める
医師の窪田良さんとインスタグラマーやまかなさんの写真
子育てと子どもの視力低下とのつながりは?(写真はいずれも本人提供)
  • 窪田 良 医師、医学博士、窪田製薬ホールディングスCEO
  • やまかな 子育てあるある発信者/インスタグラマー
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窪田:親が付き添えない時間帯は、どうしても室内で過ごすことになりますよね。その結果としてメディアやゲームの時間が増えていく。

やまかな:そうなんです。親も忙しい時にスマホやタブレットに助けられている部分があるので、完全に禁止するのは難しい。でも、どこまで管理するべきか、本当に悩みどころです。

「孤独な子育て」の正体

窪田:現代の子育てにおける「孤独感」というのは、具体的にどういう場面で感じるものなんでしょうか?

やまかな:共働きが増えて、日々のタスクに追われて疲弊しているお母さんが多いです。帰ったらやることをやって寝かせなきゃいけない、という日々のバタバタに疲れ果てている。その中で、子どもとゆっくり向き合う時間が取れないことへの罪悪感を抱えている方も多いですね。

窪田:SNSでつながっているようでも、リアルな結びつきとは違いますよね。

やまかな:確かに、リアルな人間関係とはまた違ったものだと感じています。SNSのつながりに
救われることもたくさんありますし、孤独感が和らぐ部分もあると感じています。ただ、昔
はご近所付き合いで『調味料を貸し借りする』ような気軽な助け合いがありましたが、今は
そうした関係も少なくなっていますよね。SNSでもリアルでも、人とのつながり方が変化
している中で、本当の意味で信頼できる関係を築くことは昔より難しくなっているのかもし
れません。

窪田:リアルな深い関係というのは、ぶつかったり傷ついたりしながら育まれるものですよね。離れたくても離れられない親子関係や兄弟関係、近い友達との中でどうやって折り合いをつけていくか。それが悩みである一方で、人間性を育てることにもつながる。孤独感を解消するためにも、そういうリアルなつながりが大切なんでしょうね。

やまかな:本当にそう思います。SNSは広くつながれる一方で、深さという点ではリアルには及ばない。その両方をうまく使いながら、孤独にならない子育て環境を作っていけるといいですよね。

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