・相手に期待しすぎず、仕事の線引きをする
・ただ「ありがとうございます」ではなく、刺さるお礼を
相手やチーム全体を思って、自分の役割以上の業務を手伝ったのに、お礼のひと言もないのは、傷つくやら、腹立たしいやら……。その気持ちはよくわかります。
こういうケースでは、「相手に期待しすぎない」のがいちばん。人は皆、同じ基準で動くわけではないし、やった分が返ってくることすら決して多くはありません。だとすると、返ってこないことを前提にしたほうがラクなはず。
これは相手を突き放すというより、自分の心を守るためのスタンスです。
あとは、先回りしすぎるのをやめ、全部を抱え込まないようにすることも大切です。頼まれたら手伝う、できないときは正直に断る。その小さな線引きが、自分を守り、相手との関係を健全にしていくのです。
感謝は具体的に伝えるとより刺さる
逆に自分が誰かに助けてもらったときは、少し大げさなくらいに感謝の気持ちを伝えるのも大事です。
その際、ただ「ありがとうございます」と言うよりも「先日のプレゼン資料の作成ありがとうございました。好評でした」のほうが、より刺さります。言われたほうも、また何かのときには手伝ってあげようという気持ちになるでしょう。
何にでも当てはまる「ありがとう」ではなく、あなたのここが「ありがとう」。こうした少しの気遣いで、お互い助け合える関係を築いていけるはずです。
