先行映像で「エロを封印すべきか」と悩んでいたあやかさんは、第2話で年収360万円の国立大非常勤講師兼モデルの男性に対し、「どうやって生活しているの?」とストレートに問いかけました。これは婚活において現実的で大切な視点です。
ただ、今の年収だけで判断するのではなく、もう一歩踏み込んで、相手の生き方や将来性も引き出してほしかった。
年収は1つの指標ですが、5年後、10年後の姿を想像することも婚活には不可欠です。たとえ今はそこまでの年収でなかったり、逆に高年収だったりしても、それが永遠に続く保証はないのですから。
また、あやかさんは何でも素直に口に出す傾向がありますが、大人として控えるべき場面もあります。
第3話では、キープしている男性を嫉妬させようと「(他の人とデートして)チューしたら嫌?」と発言していました。恋愛強者ゆえの「駆け引き」のつもりかもしれませんが、婚活にそのような言葉は必要でしょうか。相手に「この人と結婚したい」と思わせたいのなら、駆け引きよりも自分の長所を誠実にアピールすべきです。
4000万円の男性を振った
「結婚は文化のすり合わせです」と、私からアドバイスを受けていたゆかさんは、第3話で年収4000万円の経営者ではなく、年収700万円の大手企業勤務の男性を選びました。
年収の数字だけを見れば4000万円は魅力的ですが、自身も会社員であるゆかさんは、お相手のレベルに合わせるため、自分が無理をすることになってしまうかもしれないと思ったようです。
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