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所ジョージ、12歳児童婚への「結婚すればわかる」発言が物議 "昭和のバラエティ作法"が令和に通用しない訳

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所ジョージ
「世界まる見え!テレビ特捜部」公式サイトより

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5月11日放送の「世界まる見え!テレビ特捜部」(日本テレビ系)で紹介された海外のドキュメンタリー番組の内容をめぐり、MCの所ジョージの発言が物議を醸している。

そのドキュメンタリー番組では、イラン南西部の村に暮らす14歳の少年に密着していた。彼の姉は若くして亡くなってしまったのだが、その姉の夫である37歳の義兄が、彼の12歳の双子の妹のどちらかと結婚しようとしていた。イランの法律では、保護者と裁判所の認可があれば女性は8歳9カ月から結婚が可能なのだという。

2人の妹は、どちらも結婚を嫌がる素振りは見せていない。親族や村人たちも結婚することを望んでいた。しかし、14歳の兄だけは結婚に強く反対していて、妹たちを守るために奮闘していた。

まだ子供なのに歳の離れた男性と結婚をするというのは、この地域では当たり前のことなのかもしれないが、現代の一般的な価値観にはそぐわない。少年は、妹たちにはきちんとした教育を受けて自分たちの人生を歩むことを望んでいた。

人生訓で丸め込んだ?

そのVTRを受けて所は「彼も結婚すればわかるんじゃないかな、もっと、いろんなことが。自分が結婚してないから、こうじゃないかと想像しちゃうんじゃないかな」と発言した。

これに対してSNSなどでは、「児童婚」という深刻な人権問題を軽く扱っているのではないか、加害性のある構造を「結婚すればわかる」という人生訓のような言葉で丸め込んでいるのではないか、という批判が起こった。

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【深刻なものを少し茶化す1つの理想像】

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