「ハイエースを選定した理由は、積載量の変化が非常に大きいクルマであるということ(=乗り心地が大きく変化すること)と、仕事や趣味、趣向などで使われ方の幅が非常に広いということです。そこでActRideの性能を十分に生かせると考えました」
馬場氏の言葉を裏付けるように、テストドライブの機会が提供された場所に、カヤバではハイエースをベースにしたキャンパーも置いていた。多様なユーザーを想定した製品ということだ。
たしかにActRide装着のハイエースは、たいへん魅力的な商品になっている。ハイエース専用製品にとどめておくのはもったいない、という気になる。
「今後の車種展開についても、市場のニーズを考慮して計画中であります」とは馬場氏の弁。
「スマホアプリの拡張性を活かして、お客様が買って終わりではなく、長く楽しんでいただけるようないろいろな新機能の追加も計画しております」
ActRideは、2004年8月発売の200系ハイエース(レジアスエース含む)の全グレードに対応。後輪駆動車と4WD、いずれの駆動方式にも用意される。価格はいずれも26万9500円。魅力的な製品だ。

