最安は千葉県の臨海部、大型商業施設が充実した駅
1位はJR京葉線・南船橋駅で家賃相場は6万7000円。千葉県船橋市の臨海部に位置する駅周辺は、戦後の埋め立てによってかつての遠浅の漁場から大規模施設が林立するエリアへと変ぼうしている。
駅北側には2025年3月にリニューアルした「船橋競馬場」や、2025年10月に北館が2階建てから3階建てになって拡大オープンした「ららぽーとTOKYO-BAY」があるなど、近年はさらに街の魅力がアップ。
駅南側には「IKEA Tokyo-Bay」があるほか、2022年に駅前広場、2023年にスーパーも備えた「ららテラスTOKYO-BAY」、2024年に大型多目的アリーナ「LaLa arena TOKYO-BAY」が誕生している。
そんな南船橋駅から東京駅まではJR京葉線1本で乗り換え不要、約29分で到着する。30分ほど電車に乗ると家賃相場が東京駅の半額ほどになり、生活環境も充実していると思うと、南船橋駅は穴場の街といえそうだ。
2位には埼玉県蕨市にあるJR京浜東北・根岸線の蕨(わらび)駅が、家賃相場7万1000円でランクイン。
まず赤羽駅に出てからJR上野東京ライン直通の東北本線に乗り換えると、計約28分で東京駅にたどり着く。赤羽駅で乗り換えず、JR京浜東北・根岸線1本で日暮里駅や上野駅などを経由しつつ約37分で東京駅に行くことも可能だ。
駅が位置する蕨市は市域が約5.11km2の日本一小さな「市」で、その特色を活かして「コンパクトシティ蕨」とうたっている。
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【3位は東京都足立区の駅】
