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新婚旅行の聖地→バブル遺産となっているが…《廃墟ホテル群》が眠る岬に広がる「野生馬の王国」

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550ヘクタールの岬には廃墟ホテル群が佇み、野生馬が自由に歩き回っている(写真:筆者撮影)
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起きた!(写真:筆者撮影)

外敵から身を守り、群れについていくため、御崎馬は生まれてから1時間程度で立てるようになる。生まれてそのまま亡くなった子馬は、鳥やタヌキに食べられるという。

子馬は長い間母馬の胎内で丸まっていたため、タテガミとしっぽの毛がふわふわカールしているのが特徴だ。成長と共に徐々に長くまっすぐになっていき、1歳を迎える頃くらいに立派なタテガミとポニーテールになる。

4月26日に誕生した子馬のオス。今年誕生した中では体が大きい方だそうだが、例年と比べると平均的(写真:筆者撮影)

え!糞を食べるの?

母乳を飲む子馬(写真:筆者撮影)

子馬は母乳を飲んで育ち、本格的に自分で草を食べるようになる前にまず母馬の新鮮な糞を食べる。これは、糞に含まれている消化に必要な腸内細菌を摂取するためだ。個体差もあるが、大体生後1週間~10日くらいに見られる行動だという。

糞を食べている様子。なんとも言えない微妙な表情をしているようにも見える(画像:一般社団法人 串間市観光物産協会インスタグラム@toimisaki_funclub より)

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【ハーレムを獲得・維持するには強さと優しさが必要】

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