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政治・経済・投資 #21世紀の証言

大学は就職予備校ではない、立命館アジア太平洋大学(APU)は同質的な環境の打破を目指した

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ライフネット生命保険創業者の出口治明氏(撮影:梅谷秀司)
還暦を前にして、21世紀の新しい保険の形をつくるために起業した出口治明氏(ライフネット生命保険創業者)の証言を全4回に分けてお届けする(第3回)。

ライフネット生命の社長・会長を退き、次に選んだ場所は、大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学(APU)の学長だった。

この四半世紀の主要な出来事や経済社会現象について、当事者たちの声を掘り起こす。

APUは第4代学長の選定に当たって国際公募を行った。僕はそこで、地方の一大学が日本を、そしてアジアを変えるハブになる戦略を提示した。

なぜビジネスの最前線から、地方の大学へ行ったのか。それは、日本が直面している最大の危機は少子高齢化そのものではなく、思考の硬直化にあると感じていたからだ。

日本が必要としているダイバーシティーの現場

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