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高市首相は安倍氏の後継たりえるか、「強い発信」で築きあげた「高市1強」の実像を読み解く

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5月上旬に訪問したベトナム・ハノイで新外交政策を訴える高市首相。「共に、強く豊かに」を打ち出した(写真:AFP=時事)
  • 歳川 隆雄 『インサイドライン』編集長

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高市早苗首相のキャッチフレーズを一言で言い表すと、「強い経済と強い外交」である。何事についても「強い○○」にこだわるというか、憧れる。

趣味からしてそうだ。ティーンエージャーの頃からスポーツバイクのカワサキ「Z400GP」を乗り回し、長年の愛車はトヨタA70型「スープラ」のGTツインターボ仕様。ボディーはパールホワイト、内装は赤色というこだわりようだ。

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それだけでない。ヘビーメタルやハードロックをこよなく愛し、中学・高校時代はイギリスのロックバンド「ディープ・パープル」のコピーバンド、大学時代はドラムを担当した。4月10日には、公演で来日したメンバー4人が首相官邸を表敬訪問し、懇談している。

ヘビメタ好きでかつてバイクと限定スポーツカーを駆った高市氏は、世界広しといえども唯一無二のネーションリーダーだろう。

海外でも貫く「強い発信」

高市氏が傾注する主要政策「高市アジェンダ」で、まずは「強い外交」を発信した具体例を挙げる。

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