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東武東上線「柏出身の駅長」が語る駅の日常風景 鶴ケ島と若葉、「のどか」でも千葉県とは違う雰囲気

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東武鉄道坂戸駅管区の細田浩文若葉駅長(撮影:鼠入昌史)
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細田駅長が東武鉄道に入社したのは1987年。最初に配属されたのは東武伊勢崎線の東向島駅だ。当時はまだ玉ノ井駅と名乗っていた。その後は鐘ケ淵駅に移り、13年ほど墨田区の下町駅で過ごしている。

「玉ノ井駅では87年12月21日、ちょうど駅名が変わるタイミングを経験しています。そのときはカメラマンとかがたくさん来ていて。東武博物館の建設も同じ時期に始まりました」(細田駅長)

比較的少数の人員で回している若葉駅。ときには駅長自ら前線に出ることも(撮影:鼠入昌史)

下町の駅での若手時代

当時の東向島・鐘ケ淵駅は堀切駅とともに鐘ケ淵駅管内。荒川の土手のそばにたたずむ堀切駅に行くこともあったが、ほかの2駅と比べるとだいぶのどかな駅だったとか。

「たまに日比谷線に行こうと思ったのに間違えてきちゃったという人がいるくらいで。なぜか牛田ではなくて堀切まで来て気がつくみたいなんですよね。あっちのほうは下町で、当時パン屋さんなど近所のお店の方が差し入れをいろいろしてくれて。近くのお寿司屋さんに先輩と食べに行ったのもよく覚えています」(細田駅長)

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【のどかになる沿線風景】

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