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東武東上線「柏出身の駅長」が語る駅の日常風景 鶴ケ島と若葉、「のどか」でも千葉県とは違う雰囲気

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東武鉄道坂戸駅管区の細田浩文若葉駅長(撮影:鼠入昌史)
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鶴ケ島駅近くには東洋大学、若葉駅には日本栄養大学や筑波大附属坂戸高校、山村国際高校。高校生や大学生、また工業団地で働く人が朝にはやってきて、また同時に都心方面に通勤する人もたくさん。だから、朝7〜8時台は降りる人も乗る人もたくさんで、たいそうなにぎわいなのだとか。となると、駅員さんも安全面などで気を使うことが多いのでは……。

「いや、案外そんなことはないですよ。皆さん慣れていらっしゃいますから。むしろ大変なのは、列車が遅れたときの遅延証明書。学生さんが多いですからね。ちょっと遅れるだけでも、渡しても渡してもという感じになるんです」(細田駅長)

新しくマンションが建つ

さらに、周辺ではマンションが新たにいくつもできていて、人口も増えているのがわかる。現在も若葉駅西口では東武鉄道が手がけるマンションが建設中だ。ワカバウォークの中にも、また西口の駅前にもヤオコーがあるなど、住環境としてもうってつけの町になっている。

ちなみに、ヤオコーは埼玉県を中心に店舗網を持つスーパーチェーンで本社は川越市。鶴ヶ島市には同じく埼玉のスーパーチェーン・ベルクの本社がある。その近くに、細田駅長もたびたび足を運ぶという鶴ヶ島市の市役所も。

若葉駅の橋上駅舎は1979年の開業時のまま(撮影:鼠入昌史)
【写真を見る】若葉駅の昔と今を見比べる。周りになにもなかった新設工事中の様子

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【JRも参加するイベント】

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