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健診で「AST・ALT・γ-GTPが高い」と言われたらまずすべきこと 飲酒のほかに肝臓を壊す「危険な成分」「感染症」の正体

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肝機能検査
健康診断で「肝臓の数値が悪い」と言われた人が真っ先にすべきこととは……(写真:umaruchan4678/PIXTA)
  • 久住 英二 立川パークスクリニック院長
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■食事

白パンや加工肉を避け、全粒穀物や野菜を中心としたメニューに切り替えます。何より加糖飲料を制限することが重要です。

■運動

週に150分程度を目安に、継続することを第一に考えましょう。やればやるだけ効果があります。

エスカレーターでなく階段にする、歩くのを早歩きにするなど、ちょっとした行為を体を動かす動作に切り替える「エクササイズスナック」が、効果的であることもわかっています。

脂肪肝自体は数カ月で改善が見られますが、肝臓の線維化(傷跡)を修復するには、年単位の長期的な継続が必要です。続けられる方法をご自身で見つけて、実践していきましょう。

小さな選択が肝臓を守る

肝機能検査の数字は、あくまで氷山の一角にすぎません。甘い飲み物が習慣になっている方、腹囲が気になり始めた方は、目に見えない肝臓からのSOSに耳を傾けてください。

「1本のジュースを控える」「少しだけ歩く」という小さな選択が、数十年後のあなたの肝臓、そして人生を守ることになるのです。

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