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プルデンシャル生命が新規契約の営業自粛を180日間延長/ジブラルタ生命でも被害申し出拡大/問われるグループの体質

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プルデンシャル生命
プルデンシャル生命は会見で、新規営業の自粛期間を11月上旬まで延長すると発表した(撮影:今井康一)
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会見では、顧客などから新たに申し出があった700件のうち、プルデンシャル・ホールディング傘下のジブラルタ生命保険に関する申し出が約70件あったとの説明もあった。

あくまで申し出ベースであり、70件すべてが「不祥事ということではなく、これから精査する」(プルデンシャル・ホールディングスの吉田悟取締役兼COO)としている。

ジブラルタ生命の被害額も数億円に上る見通し

ジブラルタ生命をめぐっては、1月に福岡西支社に在籍していた社員が、暗号資産や未公開株などへの投資運用名目で、顧客15人から少なくとも約5800万円をだまし取っていたと発表している。

兄弟会社のジブラルタ生命に関する被害などの申し出も約70件あるという(撮影:今井康一)

また25年にも5件の金銭不祥事を発表しており、その体質はプルデンシャル生命と変わらないとの見方が多く、以前から問題視されていた。

ジブラルタ生命は現在、金銭不祥事について自主調査をしており、その詳細について今後発表する予定。被害金額の合計は数億円に上る見通しだ。

東洋経済オンラインでは、保険業界で起きている問題点について『生保「スパイ活動」の実相』などの各記事で詳報しています。

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