会見では、顧客などから新たに申し出があった700件のうち、プルデンシャル・ホールディング傘下のジブラルタ生命保険に関する申し出が約70件あったとの説明もあった。
あくまで申し出ベースであり、70件すべてが「不祥事ということではなく、これから精査する」(プルデンシャル・ホールディングスの吉田悟取締役兼COO)としている。
ジブラルタ生命の被害額も数億円に上る見通し
ジブラルタ生命をめぐっては、1月に福岡西支社に在籍していた社員が、暗号資産や未公開株などへの投資運用名目で、顧客15人から少なくとも約5800万円をだまし取っていたと発表している。
また25年にも5件の金銭不祥事を発表しており、その体質はプルデンシャル生命と変わらないとの見方が多く、以前から問題視されていた。
ジブラルタ生命は現在、金銭不祥事について自主調査をしており、その詳細について今後発表する予定。被害金額の合計は数億円に上る見通しだ。
