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OPPOが日本で「31万円折りたたみ」と「5億画素スマホ」を同時投入、"iPhone一強"市場に挑む戦略の核心

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オッポの最新折りたたみスマホ「Find N6」(写真:筆者撮影)
  • 山根 康宏 携帯電話研究家・ジャーナリスト

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日本のスマートフォン市場に意欲的な新製品が登場する。全世界のスマートフォンの出荷台数で、アップル、サムスン、シャオミに次ぐ4位につけるオッポ(OPPO)が「日本初」の機能を搭載するスマートフォン2製品を発表した。「iPhone一強」である日本市場で、オッポはどのような売り方で存在感を高めようとしているのだろうか。

世界初クラスの「折り目無しスマホ」

4月14日にオッポが発表した「Find N6」は、ぱっと見は正方形のタブレットのような姿をした端末だ。正方形に近いタブレットは珍しいが、実はその実態は開閉できる折りたたみスマートフォンだ。「Find N6」は画面を開いた状態でも中央の境目がほとんどわからず、1枚板のディスプレイを眺めているような感覚に近い。

日本でも折りたたみスマホはすでにいくつかの製品が販売されている。閉じれば一般的なスマートフォンの大きさであり、開くとほぼ正方形の大画面が現れる。ただし開いた際にディスプレイ部分の中央、ヒンジ部分に細い「溝」というか「折り目」のような線が残り、それが「折りたたみ画面」であることを主張してしまう。

他社折りたたみ。右:オッポ「Find N6」(写真:筆者撮影)

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【年々目立たなくなってきている折り目】

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