人間も餃子も「適材適所」の考え方が大切
これは私の偏見かもしれないが、私たち一般市民は「餃子と言ったら焼き餃子」「焼き餃子と言ったら醤油と酢」といった“常識”に支配されているのではないか。だからこそと言うべきか、イオンの袋入り餃子に対して「安かろう・悪かろう」のイメージが先行しているのかもしれない。しかし、SNSの評価は、SNSの評価なのだ。
イオンの餃子のパフォーマンスが最大化されるのは、おそらく「焼き餃子」よりも「水餃子」の方だ。もちろんこの餃子は“総合職”として販売されているので、営業職だろうが事務職だろうが関係なく、一定のパフォーマンスを求められるのは仕方ないのだけど……。
今回検証したイオンの餃子は、税込699円で約50個の餃子が入っている。つまり1個当たり約14円。1回の食事で5~6個を消費する場合、1食あたり約70円~85円で済む。なお同製品は、トップバリュの中でも手頃に手軽に購入できる「ベストプライス」商品に選ばれている。
5日連続でイオンの餃子を食べ続けた私は、「ベストプライスの肩書は伊達じゃないな」と思うようになった。気が付けば在庫の残りはわずか13個。予想よりも早く、冷凍庫の棚卸し業務から解放されそうだ。
