そのアンケート結果、「あなたは生成AIを利用していますか?」という質問に対して、60.9%が「生成AIを日常的に利用している」と回答し、82.6%が「週に数回以上利用している」と回答しています。
そして、この中には、2026年度入学の学生も半分程度含まれています。つまり、大学でのレポートの利用に生成AIを使っているということだけではなく、学習や高校生活の中でももう生成AIを使っていたと考察することができます。
東大生は、どの生成AIを使っているのか
では、東大生は具体的にどのサービスを使っているのでしょうか?生成AIを利用している東大生に、主に使っているサービスを聞いたところ、最も多かったのはChatGPTで79.5%でした。次いでGeminiが71.8%、Copilotが17.9%、Claudeが15.4%となっています。
主な用途は、次のようになっています。
情報収集・要約:62.8%
アイデア出し:60.5%
日常の疑問解決:46.5%
文章作成:34.9%
最も多いのはレポートや課題作成の補助ですが、その次に情報収集・要約が入っている点は印象的だと言えます。つまり、東大生は生成AIをアウトプットのためだけでなく、インプットの質と効率を高めるためにも積極的に活用しているわけです。
もう少し具体的にこのインプットの方法について聞いてみると、「この記事を要約して」「この内容をわかりやすく説明して」といった基本的な使い方だけでなく、「この部分がよくわからないので、そこだけ詳しく解説してほしい」といったように、自分の理解が曖昧なポイントに絞って使う例も見られました。
生成AIは、完成した文章を出力させるだけでなく、学びの途中で立ち止まり、整理し、理解を深めるための補助役としても機能しているのです。
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【勉強のやり方そのものが変わった】
