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「千葉の小江戸」「時空を超えた異世界気分」 都心から2時間弱の小旅行…「香取市・佐原」で感激した《至高の名所8選》

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神社境内の山車会館は、佐原の大祭の山車を展示している。江戸後期の精巧な山車飾りを備える高さ9メートルの山車は壮観だ。祭りに実際に曳き出される本物からは、伝統文化を肌で感じることができる。

小野川の忠敬橋から歩いて5分ほどの八坂神社(写真:筆者撮影)
八坂神社境内の山車会館は、実際に使用される高さ9メートルの山車を展示する(写真:筆者撮影)

江戸の街並み散策に欠かせない甘味処のだんご

江戸情緒あふれる街並みの散策。その気分を盛り上げるのに欠かせない定番アイテムといえば、だんご。

小野川沿いに甘味処はいくつかあるなか、だんご一択で専門店を目指し、だんご処・たか蔵に入る。色とりどりの季節のだんごメニューから、みたらし、京みそ、ごまがセットになる三色だんごを注文した。

たか蔵の三色だんご(ごま、京みそ、みたらし)は桜湯といちごがついて900円。支払いは現金のみ(写真:筆者撮影)

桜湯とストロベリーソースのかかったいちごが添えられた三色だんごは、見た目にも、その味わいにも癒やされて、心和む時間になった。奈良の本葛を使用しただんごは、口のなかで溶けるように柔らかい。みたらし、みそ、ごまそれぞれの風味と重なり合うだんごの優しい甘さが体に染み渡った。

桜の花びらが入った桜湯の塩気との相性は絶妙。すっぱさと甘さが絡み合ういちごも別の味の世界に連れて行ってくれる。それまでの疲れをすっかり削ぎ落としてくれる息抜きになった。

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