「千葉の小江戸」「時空を超えた異世界気分」 都心から2時間弱の小旅行…「香取市・佐原」で感激した《至高の名所8選》

著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
さわら町屋館
カフェや軽食もある休憩所・さわら町屋館。小野川沿い景観地区の中央にある(写真:筆者撮影)
小野川
小野川沿いには、江戸の風情を楽しめる木造建屋が軒を連ねる(景観形成地区になり、建物の景観は管理されている)(写真:筆者撮影)
小野川
小野川の所々にある「だし」と呼ばれる荷揚げ場の跡は自由に降りられる(写真:筆者撮影)

隣には、町並み観光中央案内処があるので、地図や資料などをもらって、さわら町屋館で座って一息つくのにちょうどいい。場所的にも、小野川沿い景観地区の中央部分になるので、疲れ度合いや気力によって、そこからの散策計画を練るのもいいだろう。

佐原の目玉はジャージャー橋と舟めぐり

休憩を終えて、小野川沿いをさらに南に進むと、佐原の見どころのひとつになる樋橋(ジャージャー橋)に着く。

小野川
かつては小野川の上を通る用水路だった樋橋(ジャージャー橋)。現在は観光客向けに橋の下部分の大樋から30分ごとに水が落ちる(写真:筆者撮影)

もともとは江戸時代に作られた、小野川の東岸から対岸へ水を渡す農業用水路の大樋になり、橋の下側の大樋を流れる水が小野川にあふれ落ちる音から、ジャージャー橋の通称で親しまれた。

現在の橋は観光用だが、9〜17時の0分と30分に5分弱の落水があり、観光客が集まる。樋橋の落水は環境省の「残したい日本の音風景100選」に選ばれている。

そして、樋橋のすぐ横のだし(荷揚げ場跡)から出る舟に乗る小野川めぐりが、佐原観光の目玉になる。小野川を利根川に向かってのんびりと下り、JR成田線の線路をくぐった先くらいでUターンして戻ってくる。

次ページ水上から眺める街並み
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事