こうした運賃高騰を受けて、海外では海運銘柄の株価が急騰する例が増えている。特に「スポット契約主体の傭船契約を行う中堅のティーケイ・タンカーズ(ニューヨーク証券取引所上場)は、当時、自社の運航船がすべてペルシャ湾外にあったことで株価が急騰した」(西氏)という。
では日本の海運会社の株価は足元のイラン情勢でどう評価されているのか。上場している海運会社は13社。このうち外航を中心とする売上高100億円以上の8社の株価をイラン攻撃発生前の2月27日と4月7日で比較し、上昇率をランキングした。なお、この期間の日経平均は2月27日の5万8850円から4月7日に5万3429円と9.2%下落している。
海運株の騰落率ランキング
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