現在、早稲田大学政治経済学部の3年生の杉浦さん。
浪人してよかったことを聞くと、「成績を上げられたこと」、頑張れた理由については、「周囲が勉強をやっていたから」と答えてくれました。
「浪人生活の中で出会った京大志望の子達の中には、今でも仲良くしている子もいますね。高校時代は危機感を抱いたことがあまりなかったのですが、浪人したらみんな勉強を頑張っているから焦って勉強するようになったのはよかったです。何度も京大を受けて、努力も才能であることがわかって、自分は努力ができないほうなんだと自覚でき、東大・京大には超えられない壁があると思うことができたのがよかったです」
次の目標「京都で学生生活を送りたい」
現在の杉浦さんは海外の大学に1年間留学していて、「ずっと京大のことばかり考えていたが、いかに狭い世界にいたのかと思う」と語ります。
「もともと留学しようと思っていて、編入の勉強も兼ねて英語の勉強をしていたんですが、留学してから語学力やコミュニケーション能力など足りないものも実感しています。周囲が優秀なんでずっと周囲と比べてしまい落ち込む日々を過ごしていますが、いい経験ができていると思います。
休学するかは決めていないんですが、大学5年生になるのは決めています。海外の様子をいろいろ見ていたら、日本のことももっと知りたいと思ったので、これからは日本全国を旅行する時間も作れればいいなと思っています。京都大学への憧れは踏ん切りがつきましたが、京都で学生生活を送りたい憧れの気持ちもあり、5年生になったら、京都に住みながら日本全国を旅行したいと考えています」
京都大学への憧れは途絶えたものの、「日本」や「世界」に視野を広げて奮闘する杉浦さんはこれからも、挑戦の日々を重ねていくのだろうと思いました。
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