「絶対に日焼けしたくない」…外仕事時に《不審者パーカー》を着てみた→どれだけ紫外線が防げるのか!?

著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

しかしながら、メッシュ生地越しの視界はボヤけて視認性が悪いため、手元作業や車道沿いを歩くウォーキングなど実用には向かない。

それはデメリットではない。本来の用途ではないから当たり前の話である。そもそもの目的は防虫ネットだという点を、ユーザーは忘れてはいけない。

また、耳が布で覆われることで外からの音もまた聞き逃しやすくなってしまう。そのため、ウォーキングなどの際は、周囲からの音を拾えるよう、より安全への注意力が必要だ。

商品タグ
ファスナーをすべて閉めた際の、視界の狭さや音の聞き取りにくさは、商品タグにも「警告」として言及されている。よく読んでほしい(写真:筆者撮影)

コスパ・タイパ最強の「着る日焼け止め」

なによりも、2300円という価格は破格だ。顔と頭部、両腕を手の甲まですっぽりと覆い、UPF50+と紫外線遮蔽率95%以上という世界最高ランクの機能を備えながら、2枚買っても5000円でお釣りが来る。ワークマンの財務状況が心配になるほどの安さだ。

これを日焼け止めクリーム(SPF50+ / PA++++)で代用しようと思えば、コストは跳ね上がる。適正量を守ってワンシーズン(4〜8月)使用すれば、1500円前後の製品が3〜4本は必要になり、出費は4500〜6000円に達する計算だ。さらに、肌が弱ければかぶれのリスクも伴う。

さらに注目したいのは、時間も節約できること。

毎日、広範囲に日焼け止めをムラなく塗り、数時間おきに塗り直す手間は、ワンシーズンで見れば膨大な時間になる。それがEX+なら、ファスナーを上げるわずか数秒で完了するのだ。

皮膚だけでなく、紫外線でキューティクルが破壊される髪の毛まで丸ごとガードできる点も見逃せない。3000円相当のUVカット帽子と、2000円相当のアームカバー、さらに高機能な日焼け止めをひとつに凝縮したようなものだ。

次ページ日焼け対策以外のいい効果も
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事