有料会員限定

伊藤忠が伊藤忠食品を完全子会社化で波紋/その裏でファミマを同じカンパニーに移管/セブン&アイに広がる疑心暗鬼

著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

有料会員限定記事の印刷ページの表示は、有料会員登録が必要です。

はこちら

はこちら

縮小

日本アクセスは伊藤忠の完全子会社で、冷凍・チルド食品の卸売で業界トップクラスのシェアを誇り、低温度帯物流(フローズン・チルド)に強みを持つ卸。つまり今回のTOBによって伊藤忠は2つの大手卸を完全子会社として持つことになる。

ではなぜここにきて、伊藤忠食品の完全子会社化に踏み切ったのか。

伊藤忠がTOB関連のプレスリリースの中で指摘しているように、食品卸業界の環境は厳しい。人口減少が続き、市場の拡大は見込みづらい。そこに昨今のインフレで、仕入れ価格上昇が押し寄せる。

次ページセブン&アイ内で広がる不安
関連記事
トピックボードAD