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ライフ #子連れのグルメ

焼肉きんぐ「ファミリー層のLTV最大化」の仕掛け、"席のまま"でトレカやアニメのエンタメ演出…親の「指名通い」を掴むUX

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今回は満腹でオーダーできなかったが、いくつかあった「裏名物メニュー」も、どれも美味しそうで気になった。例えば「牛タン入りつくね〜卵黄ソース〜」「熱々 石焼ホルモンラーメン」など。ここでしか食べられないメニューを顧客に気に入ってもらうことができれば、多くの同業の中から焼肉きんぐを選んでもらう理由の一つにもなる。

日曜夜、親子3人で約1万円

今回は親子3人で合計1万0367円となった。このうち、子どもの飲食代にかかったのは2073円。正直、レストラン等でキッズメニューを頼んだ時よりも割高だ。だが、食べ放題の場合は、それとはまた別の楽しみ方だと考えることにする。

【内訳】
・「きんぐコース」    大人2人 3718円 ×2
             子ども1人 1859円 ×1
・ソフトドリンク飲み放題 大人2人 429円 ×2
             子ども1人 214円 ×1
(全て税込価格)

幼児であれば無料だし、小学校高学年の食べ盛りの時期であれば親としてはお得感も大きい。運営元である物語コーポレーションは、以前取材した「丸源ラーメン」の母体でもあるが、丸源ラーメンも子ども連れのファミリーにとって、痒いところに手が届くサービスを提供していた。物語コーポレーションが「焼肉の食べ放題」を手がけるとこうなる、ということが体現されているのが「焼肉きんぐ」なのだと、妙に納得した。

お腹もいっぱいになったところで、〆に我が子はバニラのソフトクリームを、筆者は「ひとくち冷麺」をオーダー。ゆっくりと席に座って食べ放題を楽しむスタイルに満足した筆者は、次に焼肉を食べたくなったら同店を選ぶだろう。すっかり心を掴まれてしまった。

娘は〆にバニラソフト。他にもたくさんデザートメニューがあって迷っていた(写真:筆者撮影)
〆に頼んだ「ひとくち冷麺」。ちょうどいいサイズ感だ(写真:筆者撮影)

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