トヨタ「カムロード」からいすゞ「トラヴィオ」に キャンピングカー「コルド リーブス」が新型でベース車を変えた訳

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リアバンパーブの引き出し式収納庫
リアバンパー部の引き出し式収納庫(写真:筆者撮影)

ちなみにリアバンパー部には、引き出し式収納庫を備えており、キャンプ用品などの収納に便利だ。左右2個ある収納庫はいずれもフタ付きで、収納物の汚れ防止対策も施している。

ほかにも、車体後部の上方には、後続車の確認や、駐車時に使うバックカメラも設置。しかも、カメラカバーのデザインには、直進安定性に貢献するフィッシュテール型を装備し、細かい部分に至るまで空力を追求した工夫を施している。

キッチン・ダイネットについて

新型コルド リーブスのキッチン
新型コルド リーブスのキッチン(写真:筆者撮影)

一方の室内。レイアウトは、基本的にカムロード・ベースの先代モデル(2代目)とほぼ同じ(室内の高さは異なる)。歴代モデルの思想を受け継ぎながら、細部をより洗練していることがポイントだ。

具体的な特徴をいくつか挙げてみよう。まず、車体の左後方にあるエントランスから中へ入ると、リビング全体を見渡せるカウンターキッチンを配備。調理中でも車内の様子が自然と視界に入るレイアウトとすることで、空間のつながりを演出する。

また、背面には作業や配膳に使えるカウンターを設け、収納スペースも十分に確保。レンジフードには、活性炭フィルターを備えた循環式を採用。外部排気を必要とせず、車内の空気環境を整える。なお、フロアはFRP製を採用。調理中に汚れても水洗いが可能で、掃除も簡単な仕様にしているそうだ。

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