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トヨタ「カムロード」からいすゞ「トラヴィオ」に キャンピングカー「コルド リーブス」が新型でベース車を変えた訳

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後ろから見た新型コルド リーブスの外観(写真:筆者撮影)

コルド リーブスは、幅広いユーザーが運転しやすいコンパクトなボディに、キッチンや就寝スペースなどの本格装備、ファミリー層も使える広い室内などが特徴のキャンピングカーだ。トラックやバンなどをベースに運転席以外を専用シェル(居住部分)で架装したキャブコンというジャンルに属する。

ベース車は、前述のとおり、いすゞが24年11月に発表した新型トラヴィオ。これは、小型トラック「エルフミオ」がベースで、軽量な1.9Lディーゼルエンジンと6速ATを組み合わせたキャンピングカー専用シャーシだ。

その魅力は、車両総重量3.5トン未満で乗車定員10名以下であれば、AT限定普通免許でも運転可能なオートマチック車のキャンピングカーが作れること。また、適切な車間距離を保持しながら先行車を自動で追従する「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」など、充実の先進運転支援システムも採用し、高い安全性なども確保する。

トラヴィオをベースにするメリット

いすゞのキャンピングカー専用シャーシには、以前から「ビーカム(Be-cam)」というモデルもある。いすゞ「エルフ」をベースに、2.9L・ディーゼルエンジンと9速ATをマッチングすることで、より余裕ある走りを味わえるモデルだ。ただし、こちらをベースとするキャンピングカーは、車両総重量3.5トンを超えるモデルがほとんどで、準中型免許かそれ以上の免許がないと運転できない。しかも、車体なども大型で、全長が5mを超えるモデルばかりだ。

対するトラヴィオ・ベースのモデルでは、たとえば新型コルド リーブスの場合で、全長4980mm。全幅も1990mmと比較的スリムなので、エントリーユーザーにも乗りやすい仕様に仕上がっている。

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【新しくなったコルド リーブスのデザイン】

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