戦略なきアメリカのイラン攻撃、皆が納得した「パウエル・ドクトリン」を完全無視した「トランプ流戦争術」の危うさ

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ここから先はおなじみの競馬コーナーだ。

昨今のような花粉症の季節、中山競馬場で「弥生賞ディープインパクト記念(G2)」(3月8日開催)や、15日の「フジテレビ賞スプリングステークス(G2)」を迎えると、いよいよ3歳クラシック戦線の本番が近づいていることを実感する。4月19日のクラシック1冠目「皐月賞」で勝つのはどの馬か。肩入れしたい馬をそろそろ見つけておきたい。

スプリングSの本命は「2戦2勝」の「あの馬」を本命に

ということで、スプリングステークスの注目は、何と言ってもクレパスキュラーだ。2戦2勝の実績だが、どちらも勝ちっぷりが素晴らしく、2歳新馬戦(札幌)は5馬身差、ひいらぎ賞(中山)は2馬身半差といずれも余裕の勝ちであった。この時期の若駒としてはパワーがありすぎるくらいだが、本番では鞍上のクリストフ・ルメール騎手がうまく御してくれるだろう。

対抗にはホープフルステークス3着のアスクエジンバラを。単穴にはシンザン記念2着のサウンドムーブを、後はコントレイル産駒のテルヒコウまでをしっかり見届けたい。

※ 次回の筆者は小幡績・慶応義塾大学大学院教授で、掲載は3月21日(土)の予定です(当記事は「会社四季報オンライン」にも掲載しています
かんべえ(吉崎 達彦) 溜池通信代表

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Kanbee

吉崎達彦/1960年富山県生まれ。かんべえの名前で親しまれるエコノミストで、米国などを中心とする国際問題研究家でもある。一橋大学卒業後、日商岩井入社。米国ブルッキングス研究所客員研究員や、経済同友会代表幹事秘書・調査役、双日総合研究所チーフエコノミストを経て2025年11月に独立。日銀第28代総裁の速水優氏の懐刀だったことは知る人ぞ知る事実。エコノミストとして活躍するかたわら、テレビ、ラジオのコメンテーターとしてわかりやすい解説には定評がある。また同氏のブログ「溜池通信」は連載500回を超え、米国や国際政治ウォッチャー、株式ストラテジストなども注目する人気サイト。著書に『溜池通信 いかにもこれが経済』(日本経済新聞出版社)、『アメリカの論理』(新潮新書)など多数。競馬での馬券戦略は、大枚をはたかず、本命から中穴を狙うのが基本。的中率はなかなかのもの。

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