10代「SNS利用禁止」続々、オーストラリア・インドネシア…日本は利用傾向に違いも《責任は保護者から事業者へ》
ティーンアカウントでは、10代がSNSで危険な人物と出会わないようにアカウントは非公開にされ、DMも限られた人とのみに制限される。また、コンテンツの制限や長時間利用への注意など、閲覧についても青少年向けに配慮される。
「ティーンアカウント」への反発は?!
Instagramは「ペアレンタルコントロール」機能も提供している。13〜15歳の子どもがティーンアカウントの設定を緩和するには、ペアレンタルコントロールで保護者の承認が必要だ。
例えば、子どもがライブ配信を行いたい場合、ペアレンタルコントロールで保護者のアカウントと紐づけ、許可してもらうことが可能となる。
ペアレンタルコントロール機能は双方の同意が必要なため、子どもが勝手に外すこともできる。強制力としては弱いが、子どもの意志を尊重した作りになっている。
ティーンアカウントはすでに国内の10代ユーザーすべてに施行されているが、当初予想された子どもからの反発はあまりないようだ。
というのも、今どきの10代はリアルの知り合いと交流を深める目的でSNSを利用しているため、もともと非公開アカウントにする傾向があり、DMも知り合いとだけ行えればいい。
通常のアカウントでは不要な誘いなどがDMで送られてくることもあるが、むしろ使い心地の良い空間が確保される。
利用時間制限についても、Instagramのペアレンタルコントロールを設定していなければ、注意を促されるだけで画面ロックされることはない。
子ども自身が使いすぎを自覚していることも多いため、通知で促される程度であれば反発を招かずに受け入れられているのであろう。




















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