「地頭もセンスも不要」コンサルが使っている"思考の型"の正体
ステップ4 各要素に対する解決策(対策)を考える
ステップ3で深掘りした原因に対し、どうやったら解決できるのかを提示します。例えば、次のような感じです。

このように、具体的な打ち手を考えていきましょう。ロジックツリーに対策を追加すると、このようになります。

この図を見ていただければわかるように、ロジックツリーは課題がどんな仕組みになっているのかを見える化し、原因と対策を体系的に整理できる強力なツールです。今回の例のように、課題を具体化し深掘りしながら改善策を明確にすることで、成果につながる意思決定が可能になります。
コンサルが勧める! 使い方のポイント
ロジックツリーは「MECE(ミーシー)」という考え方に基づいています。MECEとは「Mutually Exclusive, Collectively Exhaustive」の略で、各要素が重複せず漏れもない状態を意味します。このように分解することで考えの抜け漏れを防ぎ、複雑な問題をわかりやすく整理できるため、プレゼン資料や報告書で使えば、聞き手にとって理解しやすく筋道の通った説明が可能です。
ビジネスの現場では、結論を先に伝えることが重要な場面がたくさんあります。そのため、ロジックツリーで論理を組み立て、結論を示してから根拠や原因を示すようにすると、相手の納得感が高まります。
また、論点が複雑な会議や部門横断プロジェクトでも、「まずロジックツリーに落とし込む」という手法を使えば、関係者間で共通認識を持つことができ、議論がスムーズに進みます。
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら





















無料会員登録はこちら
ログインはこちら