東洋経済オンラインとは
キャリア・教育 #浪人したら人生「劇的に」変わった

「桜蔭→慶応医学部→モルガン・スタンレー証券」のエリート妻に1浪明治で学歴コンプだった夫が劣等感を抱かないワケ

8分で読める
2/5 PAGES
3/5 PAGES
4/5 PAGES
5/5 PAGES

明治大学に進学してからは学童保育のアルバイトを始め、そこで出会った奥さんと結婚したトマトさん。現在は保育士をしながら2人の子どもを育てています。

桜蔭→慶応医学部→モルガン・スタンレー証券の妻

桜蔭高校から慶応の医学部に入り、モルガン・スタンレー証券に勤務していた妻、くるみさんとYouTubeでトマくるチャンネルを運営しています。

「僕は浪人して傲慢じゃなくなったなと感じます。『自分はなんでもできる!』とか偉そうにしていた部分が高校生のときにあるんですが、失敗したことで必ずしもそうじゃないよなと気づいて優しくなりました。

妻の経歴はすごいので、コンプレックスを感じないのか聞かれますが、違いすぎると、コンプレックスを感じないんですよ。草野球をしている人が、プロ野球選手と比べるような感じです。

確かに浪人を終わってからは、早稲田に落ちたときに、僕は一生『早稲田に落ちた』状態で終わるんだなとショックを覚え、学生時代に学歴コンプレックスを引きずっていたのですが、それが自分を挑戦に導く原動力になりました。

早稲田の下位互換的扱いを受けがちな明治に一浪で入ったからこそ「なにくそ」と暗中模索して努力ができ、今の自分を作った部分もあると思うので、コンプレックスは自分次第で昇華できると信じています。

妻とYouTubeチャンネルを始めたという挑戦も、最初は妻との学歴ネタで伸びたのですが、今は保育士として、また親として学んでいる教育・知育などに関する情報を発信していきたいという思いがあります。

浪人せず、まかり間違って現役で早稲田に受かってなどいたらと思うと、今になって考えると寒気がします。やっぱり明治がNo.1です」

学生時代に抱えたコンプレックスを昇華し、妻と比較されても平気な今の彼の姿は、浪人時代の努力の積み重ねによって作られたのだと思いました。

教訓:コンプレックスは次々と挑戦に導く原動力になる

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

キャリア・教育

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象